マイクロソフト、大容量ストレージ「Xbox360ハードディスク(250GB)」発売決定を発表

マイクロソフトは、Xbox360用アクセサリー「Xbox360ハードディスク(250GB)」を3月11日より発売することを発表した。
同時に「Xbox360ワイヤレスコントローラーゲームパック」、「Xbox360ワイヤレスLANアダプターN」も同日発売することを発表した。

各アクセサリー概要は次のとおり。(Xbox.comより)

■Xbox360ハードディスク(250GB)
XboxLIVEマーケットプレースからダウンロードするゲームの無料体験版や高解像度の予告編ムービーなど、さまざまなエンターテイメント コンテンツをたっぷりと保存でき、Xbox360の世界を余すところなく楽しむことができます。また、ゲームのセーブ データを保存するだけでなく、ゲームディスクの内容をあらかじめ取り込むことで、ロード時間の短縮やゲームディスクの回転音を軽減し、今まで以上に快適なゲームプレイが可能になります。
その他にも、付属のデータ転送用ディスクと転送ケーブルを使用して、現在ご利用のハードディスクに保存しているデータを移動することが可能です。

■Xbox360ワイヤレスコントローラーゲームパック
Xbox360ワイヤレスコントローラーのブラックに、XboxLIVEアーケードの人気タイトル3作『Bomberman Live』、『ルミネスライブ!』、『Geometry Wars: Retro Evolved 2』が収録されたディスクと『ミズ・パックマン』のダウンロードトークンが同梱されました。合計2800マイクロソフトポイント相当(4200円相当)のXboxLIVEアーケードタイトルが入った大変お得なパッケージです。XboxLIVEを今まで体験したことのないユーザーの方にも、オフラインでXboxLIVEアーケードのタイトルをプレイしていただくことが可能です。

■Xbox360ワイヤレスLANアダプターN
本製品を使用してXbox360本体をワイヤレスでインターネット回線に接続することができますので、わずらわしいネットワーク配線が不要になり、より快適な環境でXboxLIVEの魅力を楽しむことができます。最新のワイヤレステクノロジー、802.11nドラフト仕様に準拠し、通信速度、通信範囲、信頼性が飛躍的に向上しました。弊社従来品と比較して、最大7倍の転送レート、通信距離は最大2倍です。また、ホームネットワーク上のWindows対応PCとXbox360をワイヤレスで接続し、PCに保存されている映像や音楽、写真などを再生することも可能になります。さらに、ホームネットワーク上で接続するPCがWindows 7などWindows Media Center対応のPCであれば、Xbox360との接続によりご家庭のテレビで番組の録画や視聴などWindows Media Centerの機能を楽しむことができます 。

「Xbox360ハードディスク(250GB)」は3月11日に15540円で発売。

「Xbox360ワイヤレスコントローラーゲームパック」は3月11日に5775円で発売。

「Xbox360ワイヤレスLANアダプターN」は3月11日に8925円で発売。

(太田)

3月11日(木)よりXbox360向け大容量ストレージ「Xbox360ハードディスク(250GB)」発売決定
マイクロソフトが運営するXbox.com内にある2月1日のプレスリリース

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