コール・オブ・ファレス 血の絆(Xbox360) 詳細ページ公開

UBIソフトより発売されるXbox360用ソフト「コール・オブ・ファレス 血の絆」の詳細ページがXbox.comにて公開された。

この詳細ページでは、スクリーンショットなどが掲載されている。

ゲームの特徴は次のとおり。

『かつて西部には確かな正義が存在した。しかし時の流れの中、正義は力に取って代わられ、銃こそが最強のルールとなっていった。荒くれ者とフロンティアが混在する広大な舞台で、血の絆が紡ぐ、一つのドラマが始まろうとしている。
最高レベルのグラフィックで描かれ、西部劇のあらゆる魅力と興奮を凝縮した、新たなるファースト・パーソン・シューターがここに登場する。

●家族ということ、兄弟ということ、それだけは永遠に変わらない。
物語は1864年アメリカ南北戦争から始まり、開拓時代のアメリカ西部、更にはファレスの秘宝をめぐり無法者がひしめくメキシコへ、壮大な本格西部劇を想わせる中で展開する。
「血の絆」が縦軸のテーマに綴られ、兄弟、男女間の愛憎と裏切り、秘宝、盗賊、軍人、インディアンなど西部劇に欠かせない多彩な要素、登場人物が絡み合う、ドラマティックな西部映画ならではの愛憎劇が始まる。

●二人のプレイアブルキャラ
プレイヤーをサポートする「E.R.S」と「デュアルコントロールシステム」。先端技術を取り入れたこれらのシステムが、シンプルで快適なプレイを提供します。主人公は血を分けた二人の兄弟、レイとトーマス。
無法者に身をやつした辣腕のガンファイターを、プレイヤーはほぼ全編を通して選択できる。異なった個性の二人を選択することで、プレイヤーは二通りのストーリーを楽しめる。

・荒くれ二丁拳銃「レイ・マッコール」
二丁拳銃の連射を得意とし、パワータイプ

・唸る速射「トーマス・マッコール」
鮮やかなピースメーカーのファニングで眼前の敵を撃ち倒す、スピードタイプ

●「早撃ち(ファストドロー)モード」と「決闘モード」
西部劇の白眉とも言えるのが、ド派手なガンプレイ。ファストドローモードでは、数多くの敵を倒すことで集中力が高まり、60秒間無敵状態で、敵が止まって見える。 スリリングな決闘モードでは西部劇お約束の一対一の決闘を演出。 ウェスタン気分を盛り上げ、死の舞踏(デスバレエ)が連鎖するこの世界に生き残れ!

●リアルウェスタンワールドを彩る武器、装備
ホースオペラとも呼ばれる西部劇に欠かせない馬を駆ってのホースライドや、ウィンチェスターやスコープ付きライフルによる狙撃、ナイフ、弓、果てはキャノンやガトリングガンまでを使いこなし、ウェスタンワールドに浸ろう!

●充実のオンラインモード
対決、保安隊、お尋ね者、犯人捜索など充実のマルチプレイモード。早撃ちの腕を満天下に示せ!』(Xbox.comより)

「コール・オブ・ファレス 血の絆」は7月23日に7329円で発売。

(太田)

コール・オブ・ファレス 血の絆詳細ページ
マイクロソフトが運営するXbox.com内の「コール・オブ・ファレス 血の絆」紹介ページ

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