アイディアファクトリーより発売されるXbox360用ソフト「レフト4デッド2」の詳細ページがXbox.comにて公開された。
この詳細ページでは、スクリーンショットなどが掲載されている。
ゲームの概要は次のとおり。
『昨年11月の発売以降、全世界で250万枚の売上を達成、さらに日本国内では今年1月に発売され、上半期のXbox360ソフト売上TOP7にランクインしたレフト4デッドの続編、『レフト4デッド2』の登場です。
『カウンターストライク』、『ハーフライフ』、『チームフォートレス』など、不朽の名作を手がけるVALVEが送る最新作。
前作の世界観をそのままに、新しい武器、マップの追加や、究極まで磨き上げられたAI、そして前作でもご好評だった協力プレイも強化されております。
●全世界で250万本を売上げた前作『レフト4デッド』の続編がついに登場!
前作ファミ通レビューでプラチナ殿堂入りした名作『レフト4デッド』の続編。あの世界観をそのままに、マップや武器が追加され、さらにAIまでもが強化され世界で同時発売。
●助け合いこそが生き残る術
シングルプレイではプレイヤは生存者の一人となり、3人の生存者と互いに協力しながら、襲い掛かってくるゾンビを倒してゴールを目指します。突然暗闇から襲い掛かってきたり、堰を切ったように大量に押し寄せてくるゾンビ達をお互いに援護しながら生き残れ。一度つかまったら自力では逃れられないゾンビもいるので4人で協力しながらゲームを進めよう。
●病み付きになるオンラインプレイ
オンラインでは生存者とゾンビに分かれて対戦。生存者側の目的はマップの目標地点までたどり着くこと。そしてゾンビ側をそれを阻む。生存者側とゾンビ側を交代でプレイして総合ポイントで勝敗を決定する。シングルプレイ同様、生存者側は4人のチームワークが勝利の鍵を握る。ゾンビ側もそれぞれの種類が持つユニークな攻撃を駆使しながら生存者を阻止する。
●フライパンを制するものはゾンビをも制す
前作では密接するゾンビに対してバットスマック(銃身にて打撃攻撃)でしか攻撃できませんでしたが、『レフト4デッド2』では近接攻撃用の武器が追加され、より戦い方に深みが加わりました。追加された近接攻撃用武器は4種類。近接攻撃用武器の代名詞、”チェーンソウ”、破壊力が魅了的な”斧”、一度に数対のゾンビをなぎ倒す”バット”、そして調理器具とは思えないほどの攻撃力を誇る”フライパン”。
●”AIディレクター2″
ゲームが二度と同じ展開にならないよう、アイテム配置やゾンビの出現数、エフェクト、音楽などをプレイヤの行動に基づいて変更する”AIディレクター”システムが更なる進化を遂げ、”AIディレクター2″となりました。AIの能力を更に進化させることでレベルごとのレイアウト、マップ内に存在するオブジェクト、そして天候が変化するようになりました。』(Xbox.comより)
CERO-Zに該当するタイトルのため、サイトは18才以上の方のみ閲覧することができる。
「レフト4デッド2」は11月19日に7665円で発売。
現在amazon.co.jpにて割引価格&送料無料で予約受付中。
(太田)
レフト4デッド2詳細ページ
マイクロソフトが運営するXbox.com内の「レフト4デッド2」紹介ページ
