ソニーインタラクティブエンタテインメントより発売されるプレイステーション5用ソフト「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」の発売日が明らかにされた。
発売日は9月24日に決定。価格は通常版6490円(税込)、ダウンロード版デジタルデラックスエディション7590円(税込)。PS4版「DEATH STRANDING」からは1100円(税込)でアップグレード可能。
それに伴い、収録時間2分24秒の「予約注文トレーラー」が公開されている。
本作の概要は以下の通り。
『「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」には、多くの追加仕様やゲームプレイに関する改良が詰め込まれています。
例えば新たな武器・装備や建設物、乗り物などの追加、新モード、ミッション、エリア、拡張されたストーリー、追加されたUIなど。また登録した友人たちと優先的に繋がる”フレンドプレイ”や、互いに競い合える”リーダーボード”などオンラインを活用した新たな機能も追加されます。
「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」の新コンテンツは、PlayStation4版「DEATH STRANDING」の発売後に、新たに開発したものです。これまで明かされなかったストーリーの背景が感じられる追加ミッション、徹底してハイスコアに挑戦できる訓練場、最速タイムを競えるレース場など、「DEATH STRANDING」の世界観の奥行や、さらにはゲームプレイの幅を広げる追加要素をふんだんに導入し、より深みのあるゲーム体験をしていただけることを目指しています。
ほとんどの追加仕様は、ゲームプレイの中にごく自然にそれらに接することができるよう工夫されています。また、「DEATH STRANDING」をプレイしたことがあるユーザーの皆様も、新たな体験を見出すことができるでしょう。
また、PC版「DEATH STRANDING」に導入された「Half-Life」や「サイバーパンク2077」のコラボ仕様は、「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」に含まれていますので、ご安心ください。』
(PlayStation.Blogより)
また、本作はPS4版のセーブデータ引き継ぎに対応している。
(下野)
DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT
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