スクウェアエニックスより発売されるプレイステーション5用ソフト「ファイナルファンタジー16」のティザーサイトがオープンした。
サイトでは、世界観やキャラクター、開発者からのメッセージなどが公開されている。
世界観は以下の通り。
『”ヴァリスゼア”―それは、クリスタルの加護を受けし大地。
大地の方々に存在するクリスタルの巨塊”マザークリスタル”。その周囲に満ちるエーテルにより、国は栄え、人々は魔法を使い、安息の中に暮らしていた。各国それぞれが巨大なマザークリスタルを所有することで、ヴァリスゼアの情勢は、危ういながらも均衡が保たれていたのである……そう、世界が”黒の一帯”に蝕まれるまでは。
“ドミナント”、召喚獣を宿す者たち。
ヴァリスゼアに存在する最も危険な存在、それが「召喚獣」だ。そして、この召喚獣をその内に宿し、自らの身体へと喚び降ろすことのできる者を「ドミナント」と呼ぶ。ある国では王侯貴族として扱われ、またある国では戦争の道具と見做される。ドミナントとして生まれた者は、その過酷な運命から逃れることはできない。』
(オフィシャルサイトより)
次の大きな情報公開は2021年を予定しているとこと。
「ファイナルファンタジー16」は発売日、価格共に未定。
(下野)
ファイナルファンタジー16
「ファイナルファンタジー16」のティザーサイト
