大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! 枢軸軍対連合軍 全世界戦、3DSでシステムソフトアルファーより移植発売決定

システムソフトアルファーより発売されている「大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発! 枢軸軍対連合軍 全世界戦」が、ニンテンドー3DS用ソフト「大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! 枢軸軍対連合軍 全世界戦」として移植発売されることが発表された。

それに伴いオフィシャルサイトがオープンした。

サイトではゲームシステムやギャラリーページが掲載されている。

本作は「超大型ウォーシミュレーション」で、ストーリーは下記の通り。

『第一次世界大戦の敗戦でドイツは莫大な賠償を請求され、ヴェルサイユ条約に基づく体制となった。

一方、ヨーロッパではロシア革命で君主制が倒れ、
世界初の社会主義国家ソビエト連邦が誕生。
戦勝国であるイギリス、フランスに対する圧力を高めていった。
1928年、ドイツ、日本を含めた63か国が不戦条約を結び、
世界は平和を取り戻そうとしたかに見えた。

・・・が、翌年の世界恐慌がこれを一変させる。

植民地の無い国は多くの失業者を抱え、海外へ進出していった。
その頃、ドイツではナチス党がヴェルサイユ体制打倒と
反共産主義を掲げ、その基盤を築き上げた。

その後、ナチス政権となったドイツは国際連盟を脱退、
翌々年の1935年に再軍備を宣言したが、
イギリスとフランスはドイツを容認した。

着々と軍事力を強化したドイツは条約で非武装地帯となった
ラインラントに進駐。
それに呼応するが如く、ムッソリーニの独裁政権
となったイタリアがエチオピアを侵攻。
領地拡大に邁進していった。

一方、アジアでは日本が満州を巡る問題で、
軍需物資輸入の大半を依存しているアメリカと深く対立。
連盟総会の場では満州からの撤退と主権は日本にあらず
とした決定に不服として退席。連盟を脱退した。

その後も日米両国間で交渉が行われるが、
米国は日本への原油輸出を停止する手を打ち、
満州を含めた中国大陸全土から日本軍の撤退を要求する
「ハル・ノート」を提出。
これまでと一変した厳しい内容に日本は開戦を決意することになる。

一方欧州では、1939年8月にドイツはソビエトと
東ヨーロッパの分割支配を密約し、独ソ不可侵条約を締結。
直後、ポーランドに侵攻を開始。

これが引き金となり、その戦火は瞬く間に世界中に広がっていた。』(システムソフトアルファーオフィシャルサイトより)

「大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! 枢軸軍対連合軍 全世界戦」は10月30日に6500円(税抜)で発売。

現在amazon.co.jpにて割引価格&送料無料で予約受付中。

(会田)

大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! 枢軸軍対連合軍 全世界戦
「大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! 枢軸軍対連合軍 全世界戦」のオフィシャルサイト

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