PS Vita、システムソフトウェアバージョン3.15アップデート開始

ソニーコンピュータエンタテインメントより発売されている携帯型ゲーム機「PS Vita」と「PS Vita TV」のシステムソフトウェアバージョン3.15のアップデート配信が本日より開始された。

更新内容は以下のとおり。

■ PS Vita TVにPS4リンク(PS4リンク)‎を追加しました。ホーム画面から起動できます。
本機を使って離れたところにあるPlayStation4を遠隔操作するアプリケーションです。PS Vita TVのリモートプレイでは、PS4に2人まで同時にログインできます。
PS Vita TVは、セカンドスクリーンに対応していません。

■ リモートプレイの機器登録(ペアリング)がインターネット経由でできるようになりました。インターネット経由で機器登録すると、番号の入力をせずに自動で機器登録できます。
PS4で機能画面の設定(設定)>[PSN]>[いつも使うPS4として登録する]>[登録する]を選んでおく必要があります。

■ リモートプレイ中のPS Vitaのボタン割り当てを変更しました。
PSボタンを押し、表示されたツールバーでボタンガイド(ボタンガイド)を選ぶとボタンの割り当てを確認できます。

■ リモートプレイ中にPSボタンを押して表示されるツールバーに設定(設定)を追加しました。‎スクリーン(タッチスクリーン)や背面タッチパッドに触れたときに操作フィードバックを表示するかどうかを設定できます。
PS Vita TVは、この機能に対応していません。

(オフィシャルサイトより)

アップデートはWi-Fi・モバイルネットワーク、プレイステーション3に接続、パソコンに接続する方法などで更新が可能となっている。

詳細なアップデート方法についてはサイト上で説明されている。

(下野)

ソニーコンピュータエンタテインメント
PS Vitaシステムソフトウェアアップデートに関する情報ページ

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