龍が如く5 夢、叶えし者(PS3) 国内出荷本数が50万本を突破

セガより発売されているプレイステーション3用ソフト「龍が如く5 夢、叶えし者」の国内出荷本数が50万本を超えたことが発表された。

さらに「龍が如く」シリーズの全世界出荷本数が600万本を突破したことも併せて発表されている。

セガオフィシャルサイトには下記のコメントが掲載された。

『2012年12月6日に発売しましたPlayStation3専用ソフト「龍が如く5 夢、叶えし者」の国内出荷本数が50万本を超え、「龍が如く」シリーズの全世界出荷本数も累計で600万本を突破いたしました。

「龍が如く」シリーズの第一作は、2005年12月に発売したPlayStation®2専用ソフト『龍が如く』で、大人に向けたエンターテインメントとして大きな話題を呼びました。
骨太な人間ドラマを描いたシナリオや、今までのゲームでは考えられなかった豪華キャスト陣の参加、そして巨大歓楽街”神室町”を舞台に、数多く散りばめられたサブストーリーやプレイスポット、さらに迫力満点のケンカバトルなどにより、廉価版と合わせて100万本を突破するという大ヒットを記録しました。

翌2006年12月にPlayStation2専用ソフト「龍が如く2」、2008年3月にPlayStation3専用ソフト「龍が如く 見参!」、2009年2月26日にPlayStation3専用ソフト「龍が如く3」、2010年3月18日にPlayStation3専用ソフト「龍が如く4 伝説を継ぐもの」、2010年9月22日にPSP「プレイステーション・ポータブル」専用ソフト「クロヒョウ 龍が如く新章」、2011年6月9日「龍が如く OF THE END」、2012年3月22日にPSP「プレイステーション・ポータブル」専用ソフト「クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編」とシリーズを重ねるごとに様々なチャレンジを行い、人気シリーズとしての地位を確立しました。

最新作「龍が如く5 夢、叶えし者」は、シリーズの主人公である「桐生一馬」をはじめ、それぞれ異なる”四人の男と一人の少女”が主人公として登場。
さらに、哀川翔さん、大東駿介さん、片瀬那奈さん、吹越満さん、徳重聡さん、奥田瑛二さん、という豪華俳優陣が魅力あるキャラクターたちを演じ、全国5大都市を舞台に壮大なスケールで描かれる”夢”をテーマとした熱き人間ドラマが展開します。
また基本システムから刷新した”新生ケンカバトル”や主人公たちの今を深く掘り下げる新たな遊び”アナザードラマ”などあらゆる面で様々な進化を遂げております。
タイアップ企業はシリーズ最多を更新。氷室京介さんによる楽曲提供や、人気シェフ・川越達也さんがゲスト出演するなどシリーズファンはもちろん、シリーズ未経験者でも最高に楽しめる極上のエンターテインメント作品となっています。

弊社は、今回の50万本突破を通過点とし、今後も「龍が如く5 夢、叶えし者」の拡販に取り組んでまいります。』(セガオフィシャルサイトより)

「龍が如く5 夢、叶えし者」は8800円で発売中。

(会田)

龍が如く5 夢、叶えし者
「龍が如く5 夢、叶えし者」のオフィシャルサイト

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