エンドオブエタニティ、PS3、Xbox360でセガより発売決定

セガよりプレイステーション3、Xbox360の2機種で「エンドオブエタニティ」が発売されることが明らかになった。

それに伴いオフィシャルサイトがオープンした。

本作はセガとトライエースとの共同プロジェクト作品となっている。

サイトではワールドページやキャラクター紹介ページなどが公開されている。

ゲームの世界観は下記の通り。

『遠い未来の地球。
その理由は定かではないが、あらゆるネガティブな要素が飽和し、
世界は壊滅の危機にあった。
毒された大気は地上に沈殿し、
捻じ曲がった地軸は地上から時間の概念を奪っていった。

生態系は狂い、人類はその環境変化に対応できずに滅びつつあった。
残された人々は環境を正常化する為に巨大な装置「バーゼル」を地球に埋め込んだ。
バーゼルが目指す正常化には生物の在り方までもが含まれていた。
生死のローテーションを機械にゆだねるところまで、
人類は種として疲弊しきっていた。

人々は、バーゼル周辺に群がり、暮らしだす。
やがてはその内部に入り込み、住居を構え、街をつくった。
しかし、その事により、バーゼルは徐々に蝕まれその機能を低下していった。
人々は何者かが作った小さな世界に引きこもり、
太鼓の過ちを繰り返していた・・・』(セガオフィシャルサイトより)

「エンドオブエタニティ」は今冬発売予定。価格は未定。

(会田)

エンドオブエタニティ
「エンドオブエタニティ」のオフィシャルサイト

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