シューティングラブ。200X(Xbox360) 詳細ページ公開

トライアングルサービスより発売されるXbox360用ソフト「シューティングラブ。200X」の詳細ページがXbox.comにて公開された。

この詳細ページでは、スクリーンショットなどが掲載されている。

ゲームの特徴は次のとおり。

『アーケードでロングヒットしたシューティングのパワーアップ移植版!

●収録ゲームその1:シューティング技能検定
テンポ良く、数々の簡単操作&簡単ルールのミニゲームをこなし「ゲーマー年齢」を測定する史上初のシューティング「検定」ゲーム。
ゲーム中には、藤野社長のニヒルでシュールなギャグ演出と、ゲーム好きがニヤリとするような有名シューティングゲームのパロディを満載し、幅広い層が楽しめるように工夫がなされている。今回の移植は基本的にアーケードゲーム「シューティングラブ。2007」に収録された「シューティング技能検定」がベースとなる。Xbox360版では、アーケード版には無かった「4人対戦モード」や「新ゲーム(新検定種目)」の追加で大幅にパワーアップをとげた。また検定種目を任意に選択し、集中的に練習も可能となっている。

●収録ゲームその2:エクスジール
攻撃方法、攻略方法、稼ぎシステムなどが、選択する機体(全4機体)によって大きく異なる、システム重視なフルスペックシューティングゲーム。当作は近年の縦スクロール型シューティングゲームには珍しい、当たり判定の付いた「地形」が存在するのが特徴。
Xbox360版では、「画質や処理スピードの向上」「プレイアビリティ向上」は勿論、「連射対応」「XboxLIVEによる機体別ランキング」「2P側機体でのプレイ」「リプレイ保存」など至れり尽くせりな機能が多数実装されている。

●収録ゲームその3:トライジールRemix
2004年にゲームセンターに登場した「トライジール」のアレンジ移植。
「シンプルかつストレート」なスタイルのシューティングゲームと謳いつつも「1P2Pでの機体性能差/隠し機体/隠しキャラクター&隠しボーナス/ルート分岐」などの、多数のやり込み要素に加え、プレイヤーサイドから編み出された「ダダダ撃ち」「レレレ撃ち」「画面左下ボンバー」といったゲームを有利に進めるための「ネタ」「テクニック」の存在も相まって、シンプルに見えて実態はかなり奥深い内容となっている。

●収録ゲームその4:-0(マイナスゼロ)
Xbox360用ソフト「シューティング ラブ。200X」のために製作された、トライアングル・サービスの完全新作シューティングゲーム。
固定画面上に大量発生する敵キャラ、敵弾をロックオンショットのみで破壊する。単純明快なシステムに加え「破壊衝動」「爽快感」「中毒性」を徹底追求したようなゲームデザインゆえ、発売後「-0患者」が多数出現しそうな予感。当然、XboxLIVEによるスコア争いも熾烈になりそうだ。なお当作のBGMは超有名シューティングゲームコンポーザーが担当しているという噂だ。

●実績について
『実績』については「実績の達人」もビックリなシュールで斬新、およそ常人(失礼!)には考えも及ばないような解除ネタからお約束系ネタまで「シューティング ラブ。200X」収録全タイトルに満遍なく入っている模様。全員期待しておくべし!!

●同梱特典:ナイスDVD2!
DVD収録容量限界(約4時間)たっぷり「シューティングラブ。」な内容の攻略DVDがソフトパッケージに同梱される。
『エクスジール』全4機体のハイスコア映像(解説テロップ付き)、及び『シューティング技能検定』のスーパープレイ映像、2007年下半期に開催された業務用シューティングゲーム初の全国大会『シューティングラブ。甲子園』のハイライトから藤野社長製作の連射測定ミニゲーム『射ウォッチ』の衝撃的記録映像までをも収録し、更に各コンテンツの副音声ではゲーム製作者の藤野社長と各プレイヤーによるオーディオコメンタリーが再生可能。』(Xbox.comより)

「シューティングラブ。200X」は2月19日に7140円で発売。

現在amazon.co.jpにて割引価格&送料無料で予約受付中。

(太田)

シューティングラブ。200X詳細ページ
マイクロソフトが運営するXbox.com内の「シューティングラブ。200X」紹介ページ

シューティングラブ。200X 予約販売受付中

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