桃華月憚、プレイステーション2用ソフトとして移植発売決定

ROOTより発売されているWindows用ソフト「桃華月憚」が、角川書店よりプレイステーション2用ソフト「桃華月憚 光風の陵王」として移植発売されることが明らかになった。

それに伴いオフィシャルサイトがプレオープンした。

サイトは現在TOPページのみとなっている。

Windows版のストーリーは下記の通り。

『上津未原。神話が未だ密かに息づく土地。
その地を古より支配していた守東家の子、守東桃香。
彼は一切の記憶を失い、そこにいた。
記憶を失い、成長が止まってしまった身体を持ち───
と言えば不幸の様だが、その実、守東家の離れで、彼は「ママ」とそれなりに楽しく過ごしていた。

だがふとしたことが切っ掛けで、彼は自分の失われた記憶を取り戻すべく、
同じ上津未原にある桃歌台学園に通うことになる。
不思議な空気に満ちた桃歌台学園で、彼は物語に飛び込んでいきながら、
仄暗い上津未原の記憶の糸に自ら絡め取られていく。
それが己の真実に至る唯一の道と信じて。
決闘と女子寮探索に夢中になって、忘れてた?とかそういうことは、たぶん……無い。』(ROOTオフィシャルサイトより)

「桃華月憚 光風の陵王」は2009年発売予定。価格は未定。

(会田)

桃華月憚 光風の陵王
「桃華月憚 光風の陵王」のオフィシャルサイト

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