PSP、日本国内累計売上台数1000万台達成

ソニーコンピュータエンターテイメントより発売されている携帯型ゲーム機PSPが売上台数1000万台を達成したことが明らかになった。

以下はオフィシャルサイトより

『PSPは、2004年12月12日にPSP-1000シリーズが発売されて以来、幅広いジャンルのソフトウェアのラインナップの拡充と共に、専用周辺機器の導入や本体システムソフトウェアのアップデートなどを通じて、携帯型エンタテインメントプラットフォームとしての楽しみ方を提供してまいりました。
2007年9月20日に発売された新型PSP(PSP-2000シリーズ)は、PSP-1000シリーズの基本機能とデザインを継承しつつ大幅に軽量・薄型に進化し、全7色にわたる豊富なカラーバリエーションを展開することで、男女問わず幅広いユーザーの皆様からご支持をいただきながら、日本国内ゲーム機市場の2008年上半期売上でトップを記録し、PSPプラットフォームの普及・拡大が加速しています。また、ゲームに加え、ワンセグ機能およびSkype機能への対応、さらにマイクロホンやPSPを立てかけたままで映画や動画などをお楽しみいただくことのできるクレードルなど専用周辺機器の拡充により、PSPのエンタテインメントの世界がさらに広がっています。』

また今後については、
『SCEは、ネットワークサービスへの対応や「プレイステーション
3」との連携をさらに強化する等、今後もより多くのお客様にPSPならではのエンタテインメントの世界をお楽しみいただけるよう、様々な施策を積極的に展開してまいります。』
とのこと。

(下野)

ソニーコンピュータエンターテイメント プレスリリース
PSPシリーズ 日本国内累計売上台数1,000万台達成に関するプレスリリース

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