アサシンクリード(Xbox360) 詳細ページ公開

マイクロソフトより発売されるXbox360用ソフト「アサシンクリード」の詳細ページが、Xbox.comにて公開された。

この詳細ページでは、スクリーンショットなどが掲載されている。

ゲームの特徴は次のとおり。

『「アサシン クリード」ミッションクリア型の三人称視点アクションゲームです。
舞台となるのは、1191年の第3回十字軍遠征時代。
プレイヤーは、若きアサシン(暗殺者)「アルタイル」となり、エルサレム、ダマスカス、アッカ等の歴史的な都市を舞台に、十字軍及びイスラム勢力要人暗殺というミッションをこなしながら、新たな歴史の1ページを展開していきます。

■これぞ本物の“次世代ゲームプレイ”

●ソーシャルステルス ~群集の中の刺客となる~
“ソーシャルステルス”とは、状況に溶け込む事によって敵の目を欺くという新しいコンセプトのステルスです。
群衆の中に静かに潜む事もあれば、意図的に騒動を引き起こす事で自らの行動を目立たなくする事も可能です。
また、市民と会話する事で情報を得る事もあります。
アサシン教団の掟である「我らの力は鞘の中の刃」という言葉が意味する通り、正に周囲に紛れる事がキーとなります。

●アサシネーション ~臨機応変に戦え~
戦闘システムはとても明快。しかしながら、様々なアクションが盛り込まれています。
複数の敵との戦闘、接近戦や遠隔戦、馬に騎乗しての戦闘や移動、または敵の攻撃をかわしたりと…その形態は様々です。

●フリーランニング ~環境を使いこなす~
アルタイルのアクションは、パルクールと呼ばれるエクストリームスポーツをヒントに制作されました。
周囲に存在する物・建造物を利用し、あらゆる空間での移動を可能にするこの技術をゲームに採用する事で、まるで大空を舞う鷲の如く、プレイヤーは自由にどこへでも移動する事が可能になったのです。

●フリーパスデザイン ~次世代の自由度~
プレイヤーへ与えられたミッション、それは要人を暗殺しながら真実を突き止める事のみ。
「アサシン クリード」では目的達成のための道筋は存在しません。
ミッション完遂には無数の方法があり、選択した方法に応じてランクや報償が異なります。
ターゲットに到達するためのルートや方法を、プレイヤーが独自に編み出せる、本当の意味での「自由度」が存在するゲームなのです。 』(Xbox.comより)

「アサシンクリード」は2007年に7329円で発売。プレイステーション3版は2007年発売。価格は未定。

(太田)

アサシンクリード詳細ページ
マイクロソフトが運営するXbox.com内の「アサシンクリード」紹介ページ