オペレーション・ダークネス(Xbox360) 詳細ページ公開

サクセスより発売されるXbox360用ソフト「オペレーション・ダークネス」の詳細ページがXbox.comにて公開された。

この詳細ページでは、スクリーンショットなどが掲載されている。

ゲームの特徴は次のとおり。

『第二次世界大戦の裏に隠された暗黒の戦いを描くホラー・シミュレーションRPG。
史実とフィクションが融合した世界を舞台に、プレイヤーは英軍特殊空挺部隊の一員として独裁者ヒトラーの暗殺事件に巻き込まれます。
ゾンビや魔術師、吸血鬼などの敵ユニットも登場、現実と幻想が交錯する独特の世界観、今までに無い歴史の「If」を体験せよ!

●第二次大戦中、隠された暗黒の秘話とは?
実在の装備、兵士が登場する中で、緊迫感溢れる歴史のifを体験  
プレイヤーはWW2中に創設された英軍特殊空挺部隊の一員としてヒトラー暗殺事件に関わります。
しかもこれだけではなく、独軍が大戦中に秘密裏に製造していた原爆が完成していたら?
などの「もし」をシナリオ中に盛り込むことで、史実とフィクションが交錯する緊迫感溢れる物語を体感できます。

●現実と幻想の交錯でユーザーの想像以上の驚きを!
中盤以降は劇的なシナリオ展開でユーザーを飽きさせない
歩兵射撃戦をモチーフとしたシミュレーションRPGというだけでは、プレイ時の展開が単調になる危険性を孕みます。
これを回避する為、ゲーム中盤以降ではナチの秘密部隊として設定した吸血鬼兵やゾンビ、魔術師などが登場し、より激戦を繰り広げます。
これによってストーリー性に幅を持たせられるだけでなく、以後のステージで魔術や特殊攻撃などを使えるようにしてゲーム的な奥行きも付加し、ユーザーを飽きさせません。

●敵の武器を奪って、マップをパズル的に利用して、 強力な敵戦車・ドラゴンとも互角に戦える
前述したように主役部隊は敵地での破壊工作が主任務の為、貧弱な装備しか持てません。
敵機甲部隊が相手になると小火器では勝てませんが、戦闘中に敵の対戦車装備を奪ったり、マップ上の建物をを破壊して利用することで、敵戦車とも何とか互角に戦えるようになります。
また、数々の武器や、特殊攻撃を状況に応じて使い分けたり、接近戦の得意な兵士や狙撃兵、装甲擲弾兵などを使い分けることで戦闘バリエーションが広がります。

●ヒット率と弾数制限がある中で如何に的確に戦う?
部隊の効率的運用と、サポート・コンバット・システムの運用が明暗を分ける
本作は史実とフィクションの融合をコンセプトにおいている為、ユニットや武器の登場数を制限しています。
また、戦略性を高める為に、システムには射撃のヒット率と武装の段数制限、射程という負荷を設けました。
これによる負荷をカバーしつつ、うまく戦うために、援護射撃システムを設けます。
これを用いた戦略・戦術的面白さが、他のシミュレーションRPGとの差別化の一環となります。』(Xbox.comより)

「オペレーション・ダークネス」は10月11日に7140円で発売。

(太田)

オペレーション・ダークネス詳細ページ
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