まじしゃんず・あかでみぃ(PS2) ゲーム化決定

ファミ通文庫より発刊されている「まじしゃんず・あかでみぃ」(著:榊一郎、イラスト、BLADE)が、エンターブレインよりプレイステーション2用ソフトとして発売されることが明らかになった。

それに伴いゲーム紹介ページがオープンしている。

ゲームの特徴は下記の通り。

『■ちょこっとゲームの進め方を紹介するのである☆

――ゲームの基本進行は

ストーリーを進めるためのシナリオパートと敵キャラと戦闘を繰り広げるシナリオマップ、アイテムの入手や萌え精霊を仲間にする魔法倉庫マップ、そしてアイテムの合成や出撃メンバーの編成を行う拠点マップの4つの要素で組み立てられている。
シナリオパートとシナリオマップを進めながら、魔法倉庫で仲間の萌え精霊や強力なアイテムを集めて、上手にアイテム合成を使いながらクリアを目指すのである☆

■ええっ!?味方のキャラがレベルアップしない!?

――そうなのである。

拓人をはじめとする“まいどお馴染みの登場キャラ”は、8人までのパーティを編成して戦闘に参加する。
しかし、これらのキャラはいくら戦闘をこなしてゲームを進めても、1ミリも強くならないのである。
魔法熟練度以外の基本能力はずーっと一緒。
んが。敵キャラはガンガン強くなるし、ワサワサと数も増えてくる…。
果たして…パーティ強化のカギは!?

――そんな時は
「ねこみみ」を装備するのである。
萌えと勇気とケモノの証…ねこみみを装備すれば、ポンっと上がるよ防御力☆(←大まじめです)
と…いう風に「ゲームを進めていく中で手に入る、武器や防具(アイテム)を装備させていくことでキャラ250を強化」していくのが、まかでみ流☆
登場するアイテムは500種類を超え、複数のアイテムを合成することで誕生する「特殊な能力を持ったアイテム」をいかにして合成するかがキャラ強化のカギを握るのである。

■これぞ“まかでみクォリティ!?” 新境地!?“萌え萌えシミュレーションRPG”をくらうである!!

ええっ!?
戦闘シーンが可愛いすぎるんですけど!?

――これぞ
“萌え萌えシミュレーションRPG☆”
鈴穂の「乙女分裂」やエーネウスさんの「可憐なデスキンさばき」。
おまけにタナロット必殺の「真・肉球拳(ネコパンチ)」などなど…お馴染みのキャラのアクションが萌え全開で演出されているのである!
これぞっ、動くまかでみクォリティ☆』(「まじしゃんず・あかでみぃ」オフィシャルサイトより)

「まじしゃんず・あかでみぃ」は6月7日に6800円(税抜)で発売。

(会田)

まじしゃんず・あかでみぃ
「まじしゃんず・あかでみぃ」のオフィシャルサイト