PS3、システムソフトウェアver1.50アップデート1/24開始、Edy入金対応

ソニーコンピュータエンタテインメントは、プレイステーション3のシステムソフトウェアバージョン1.50のアップデートを1月24日から開始、またアップデートに伴いPLAYSTATION Storeで電子マネー「Edy」での入金に対応することが発表された。

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プレイステーション3のオフィシャルサイトでは、アップデートにより更新される主な機能が公開され、過去の更新内容も見ることが可能。

バージョン1.50で更新される主な機能は以下のとおり。

・[Edy Viewer]を追加。
・[サウンド設定]に[操作音]を追加。
・[本体設定]の[バックアップユーティリティー]に[バックアップデータの削除]を追加。

・[ネットワーク設定]>[インターネット接続設定]>[無線][アクセスポイント別自動設定]の[AOSS]で利用できるセキュ・リティ方式にWEP128、WPA-PSK(TKIP)、WPA-PSK(AES)が追加。
・PLAYSTATION Storeで「Edy」からウォレットをチャージ(入金)可能に。
・PLAYSTATION Networkのパスワード保存/自動サインインの方法を選択可能に。
・キーボードで韓国語が入力可能に。
・PS3における一部のPlayStationおよびPlayStation2規格ソフトウェアの最新の動作ステータスは専用検索サイトで確認可能に。

(太田)

プレイステーション3
「プレイステーション3」のオフィシャルサイト