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スクウェアエニックスより発売されるPSP用ソフト「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」のオフィシャルサイトがオープンした。
サイトではキャラクター紹介などが公開されている。
ストーリーは下記の通り。
『獅子戦争
太陽と聖印に護られた双頭の獅子が治める国 イヴァリース―――
”五十年戦争”の敗北より1年後
前王の病死により即位することになった王子はわずか2歳
その後見人が事実上の王といえる後見人は、王妃の実兄・ラーグ公が有力視されていたが
王妃の支配を恐れた議会がラーグ公を排斥
全王の従弟にあたるゴルターナ公を摂政に任命し、後見人とした
ゴルターナ公とラーグ公はどちらも先の”五十年戦争”において多くの武功を挙げた将軍同士
ゴルターナ公には王家に仕える有力貴族の大半が味方したが
”五十年戦争”のツケによって陥落した貴族や職を失った騎士らはこぞってラーグ公に味方した
黒獅子を紋章とするゴルターナ公と白獅子を紋章とするラーグ公
後に”獅子戦争”と呼ばれる戦乱の始まりである―――』(スクウェアエニックスオフィシャルサイトより)
「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」の発売日、価格は未定。
(会田)
ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争
「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」のオフィシャルサイト
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