PS2「SEGA AGES 2500シリーズ Vol.24
ラストブロンクス 東京番外地」発売日決定
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セガより発売されるプレイステーション2用ソフト「SEGA AGES 2500シリーズ Vol.24
ラストブロンクス 東京番外地」の発売日が明らかになった。
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ゲームの特徴は下記の通り。
『■異色・武器対戦格闘が、満を持してセガエイジス2500に登場
今から10年前。1995～1996年のアーケード業界は、セガ・AM3研が躍進した時代でした。次々と送り出されていったタイトルはどれも大きな評価を得ました。「セガラリー・チャンピオンシップ」、「電脳戦機バーチャロン」、そして今回発売となる「ラストブロンクス ―東京番外地―」です。
AM2研開発のヒット作「バーチャファイター2」、「ファイティングバイパーズ」と同じ業務用CG基板「MODEL2」を使用した3D対戦挌闘ですが、既存のヒット作にとらわれない、AM3研ならではの新たなアプローチで挑んだ、すべてが異色の対戦武器格闘です。
セガエイジス2500では、アーケード版「ラストブロンクス」を現在可能な限り忠実に復刻しました。激しい対戦の興奮を、家庭用で再び!
■舞台は「東京」!本物の場所、本物の武器が、戦いをより現実的に
「ラストブロンクス」の舞台は(1990年代の)東京。己のチームのメンツを背負って戦う男女の、熱い生き様を描くハードボイルドな世界観も本作のポイントです。
繁華街の交差点で、高層ビルの前で、地下鉄駅のホームで……見慣れたあの風景を背に、木刀、ヌンチャク、トンファー、ハンマー、三節棍など、現実の武器を駆使した戦いの幕が開きます。
■ギャラリーモードには未公開を多数含むイラストを収録!
当時の挌闘ゲームと比べて、キャラクター性を一層強化していたのも本作の特徴ですが、セガエイジス2500でもはやおなじみとなったギャラリーモードには、そんなキャラクターの魅力を伝える資料を多数収録!
なかでも本邦初公開となる、各キャラクターたちの完成前のビジュアルイラストも収録しました。
最後まで多数の候補があったと思われるキャラクターの衣装の違いなどを完成版と見比べることで、当時のスタッフたちの本作にかける熱い意気込みを感じることができます。
■物語
昭和の終わり。時代の終焉が若者達の「不安」「葛藤」「怒り」を加速し、「第1次東京抗争」が勃発した。
戦いを終わらせたのが「SOUL
CREW」(ソウルクルー)だった。絶対的な力を持ちながら、支配することのない「フリーソウル」な考えは若者たちに自由を与え、ロッカー、スケーター、パンクス、アメカジ……様々なスタイルの世代を生んだ。
時は移り「平成」。安息の日々に事件は起こる。
「SOUL CREW」のシンボルであったボスが何者かの手により殺害され、「SOUL CREW」は解散。
力の均衡が崩れたことで今までくすぶっていた各グループの野望に火をつき、時代は「第2次東京抗争」に突入してしまう…。
この物語「LAST BRONX」はここから始まる。』(セガオフィシャルサイトより)
「SEGA AGES 2500シリーズ Vol.24 ラストブロンクス 東京番外地」は6月29日に2500円で発売。
(会田)
＜「SEGA AGES 2500シリーズ Vol.24 ラストブロンクス 東京番外地」紹介ページ＞
http://sega.jp/ps2/ages24/home.html
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