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【特集】「人気オリジナル同人ソフト『月姫』製作者に聞く」part7 |
●「サウンド・サウンドエフェクト」担当のKateさんに聞く
「月姫」に関わった5人の方に一人ずつ質問を送り、その質問に対するご返答を掲載の4回目。
「サウンド・サウンドエフェクト」の担当をされたKateさんに聞いております。どういった経緯で制作に至ったかなどを聞いております。
Ｑ１．代表である武内さん達との知り合ったキッカケもできましたらお願いします。
Ａ１．武内と清兵衛とは、コンパイル時代の同期です。奈須とは武内の紹介で、ＯＫＳＧとは、ＴＹＰＥ－ＭＯＯＮの活動を通じて知り合い
ました。
Ｑ２．「月姫」に関わるキッカケをお教えください。また、話を最初に聞いたとき、「月姫」に対する第一印象はどのようなイメージを感じたのでしょうか。
Ａ２．よく覚えていませんが、もともとそれぞれの仕事ができる人間が身近にいたので、何か好きなように作りたいねといったことを昔話した記憶はあります。イメージというか、最初にプロットを読んだときはとにかく面白くて熱くなりました。
Ｑ３．お好きな音楽はどういったものでしょうか。
Ａ３．好きなアーティストは、ザック・ワイルド、ブラッククロウズ、エアロスミス、レッドツェッペリン、パット・メセニー、スクエアプッシャーなど。
Ｑ４．「月姫」の曲を作るにあたり、影響を受けた曲がありましたらお願いします。
Ａ４．特にないです。
Ｑ５．「月姫」の制作時期で一番忙しかった時期のタイムスケジュールはどんな感じでしょうか。
Ａ５．1日で何曲かをゼロから最終データまで仕上げなければいけなかったときです。「歌月十夜」では3日寝られなかったとき。
Ｑ６．「月姫」を出した後、自身の中で何か変わったことがあればお聞かせください。
Ａ６．たまにウイルスメールが届くようになりました。(つづく)
＜TYPE-MOON＞
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