コナミは来年度の野球ゲーム商品化の申し出が10社21タイトルあることを明らかにした。コナミは今年4月よりプロ野球を題材とした包括的な商品化権を受けてから、ゲームで使われる選手の肖像権などを一括して管理してきた。また、積極的にサブライセンスを行っていったため、昨年度の6社8タイトルから今年度の7社10タイトル発売へと推移したとしている。
現時点で来年度の商品化のお申し出が10社21タイトルとしており、自社から発売される野球ゲームと、まだ申請していない野球ゲームをあわせると21タイトル以上の野球ゲームが発売される計算になる。 |