「FMO」8月15日バージョンアップ実施
|
|
「フロントミッションオンライン」のバージョンアップが8月15日に行われた。バージョンアップの詳細は下記の通り。(「フロントミッションオンライン」オフィシャルサイトより) |
[ バトル・バトルマップ関連 ]
■激戦区のマップに新たな施設が追加されました。
・以下のエリアに、拠点セクター「戦略ミサイル基地」が配置されました。
激戦区エリア6 セクター34
激戦区エリア14 セクター48
「戦略ミサイル基地」は要塞砲より広範囲の、周囲16セクターにIRBM(中距離弾道ミサイル)による遠距離支援攻撃を行います。
※IRBM攻撃は、爆撃や要塞砲同様に効果範囲が表示されます。飛来するIRBMはレーダーに映り、着弾前に破壊することも可能です。
また、これとは別に「対空ミサイル基地」というセクターが配置されていますが、こちらは戦略拠点としての機能を持たない通常セクターとなっています。
・以下のエリアに「国際空港」が配置されました。
激戦区6 セクター49
激戦区14 セクター35
■激戦区のマップに配置の変更が行われました。
・主にエリア6、14の補給ルート上に経済都市が追加されました。
・以下のセクターが、新たに補給都市としての機能を持つよう変更されました。
激戦区10 セクター32「フリーダム北西部」
激戦区10 セクター36「工場都市」
これにより「フリーダム北西部」は「経済都市」兼「補給都市」になり、さらに重要な都市になりました。また、「工場都市」はパイプラインに隣接していることから、補給率減衰させることなく敵要塞付近まで伝達することができます。
・自然地形の一部に「レーダー基地」と「簡易基地」が配置されました。
・補給路のマップが一部別マップに差し換えられました。線路や道路のない森などのマップも配置されますが、補給路としての機能はそのまま保持しています。また、一部セクターでは戦闘開始時の初期位置を変更します。
■各セクターの制圧率が変動しやすくなるよう調整されました。
・制圧カウンター上限値を各セクターに応じて引き下げ、1戦あたりで変動する値を大きくしました。更に、要塞・戦略拠点の制圧率上限を引き下げたことで、より少ない勝利数でセクターを制圧することが可能となります。
■激戦区での取得経験値が調整され、より多くの経験値が取得できるようになりました。
■NPC戦の制圧カウンター変動値を、PC戦と比較して更に小さくなるよう調整されました。
■激戦区エリア10セクター24にB.Gコスト30、最低コスト3(30/3)のセクターが設置されました。
■占領区のPvP可能エリアのB.Gコスト上限が調整されました。上限は「3」となり、高コスト機体での出撃が制限されます。
[ ミッション関連 ]
■自動的に発令されるミッションの数が調整されました。
[ その他 ]
■都市制圧ボーナスが正しく計算されない場合がある不具合が修正されました。
|
|
|