|
スクウェアは3月9日に一部報道において報じられた任天堂系ゲーム機対応のゲームソフトの開発に関し、3月9日付けで下記のようにコメントを発表した。
『当社は、ゲーム企画開発会社(商号：株式会社ゲームデザイナーズ・スタジオ(仮称)、資本金：1000万円、資本構成：河津秋敏51%、当社」49%、代表者：河津秋敏(当社執行役員を兼務))を通じて、任天堂株式会社が製造・販売する「ゲームボーイアドバンス」に対応するゲームソフトを供給することについて現在準備を行っております。また、山内溥氏(任天堂株式会社
代表取締役社長)が私財を投じて設立したゲームソフト開発のベンチャー企業を支援する投資ファンド「ファンドキュー」から、当ゲーム企画開発会社がニュータイプのゲーム開発について、資金供給を受けることについていも、調整を行っております。』
また、上記にからんだ当期業績予想への影響は無いとしている。また、来期以降もプレイステーション2をプラットフォームとして経営計画を策定している模様。 |
